師匠がきました。
すげーっす。
姫りんと義妹さん(アイちゃん26歳:師匠)が遊びに来てくれました。
服飾系の専門学校を出てる師匠に、ロックミシンを使ってみてもらって、
それを眺める15分でした。
そう、15分で出来上がったの・・・・モンキーパンツが・・・・・・( ゚Д゚)
姫りんのむすめっコにあげます。
(普通のミシン修理中のため
まだウエストゴム部を仕上げてません・・・。
布:リックラックでむかーし買った結束ニット。
表が針抜きピンクで裏が細ピンクボーダー。
パンツ本体を表で、おしり部分を裏でとりました。
型紙:去年の夏のコットンフレンド
ワタシ、ロックミシン買うまで、触ったこともなければ誰かが使ってるところも見たことないw
という状態でした。むぼーだったんだなwと改めて思い知りました。
ワタシがカットした生地を渡すと、師匠、特に本も見ずに(あたりまえ??)いやむしろ
本と違う手順で、サクサクサクと・・・・( ゚Д゚)
一箇所にピンを打っただけで・・・・・。布帛を縫う時も、ほとんどピン打たないんだそうです。
なのに、しわもよがみもずれもなく、目の前で短時間で仕上がっていく・・・( ゚Д゚)
「縫いながら、確認しながら、合わせる」んだって・・・・。
それから、先日オイラが失敗した原因は、どうも「押さえ」の圧が高かった、
からのようです。
よく話題になってる(気がする)糸調子とか送りの問題じゃなかった・・・。
ああ・・・そんなの・・・わかんないよ・・・。
押さえの圧変えれるなんてしらんかったよ・・・・・(←ほら、むぼーw
誰かが縫ってるとこって見れる機会ないから、
ほんっと貴重な時間でした。目から鱗がボロボロボロと( ゚Д゚)
夕方までおしゃべりして、
二人が帰ったあと、今日見てただけなのに、なんか腕が上がったような気になって
縫ってみたら、全然そんなことなかったwwwや、数こなします。
あーでも、ほんとまたなんか縫いに来て欲しいなー。